子供が少し大きくなって自分の時間ができ、将来的にビジネスの現実味を感じられるアジアを見て回りたい、観光ではなくビジネスでいける方法はないか、と思い始めた矢先にプログラムの存在を知り、ほぼ即決で参加することを決めました。
高校生の時から環境問題や国際問題に興味があり、ずっと携わりたいと考えていたけれど、なかなか直接的に貢献することができずにいました。
留職プログラムで2016年8月~11月の3ヶ月間、インドネシアに滞在してWaste 4 Changeで働いていました。ここで大きな衝撃を受け、プログラム終了後もゴミ問題解決に何ができるのかを考えていました。